【インスタで味わう仏教の教え】いちばん会いたい人は すぐそばにいました

【絵葉書】長者の家の子となりて

副住職である夫との共同作業【イラスト&プチ法話】、
毎週土曜日にインスタにアップしていて、それをここでも紹介しています!


さて、今回紹介するのは8月の絵ハガキ。
毎月23日の写経会でお配りしています。

ここ最近は【白隠禅師坐禅和讃(はくいんぜんじ ざぜんわさん)】というお経の1フレーズを絵ハガキにしていて、
こちらは

長者の家の子となりて 貧里に迷うに異ならず

という部分です。


お金持ちの家に生まれたのに 「お金がない」と悩んでいるようなものだ、と。


これ、前回の

譬えば(たとえば)水の中に居て 渇を叫ぶが如くなり

水の中にいるのに、のどが渇いた!!!と言っているようなものだよ。

とよく似ていますよね。


すぐ近くにあるのに、気づかない。
満たされているのに、気づかない。
すでに持っているのに、気づかない。


頼むから、気づいてよ~!!!!

という白隠さんの悲痛な声が聞こえてきそうです。
ごめんね、白隠さん。


だから、私は私をぎゅっと抱きしめようと思って、こんなイラストにしてみました。
どっちが仏で、どっちが普段の自分かなんて関係ない。


抱き合ってひとつなのかな、って思います。

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